八卦(乾兌離震巽坎艮坤)

 

八卦は伏羲が天地自然に象って作ったという伝説があり卦の形はさまざまな事物事象を表しているとされる。

☰ ☱ ☲ ☳ ☴ ☵ ☶ ☷

 

八卦の各棒は「爻(こう)」と言います。一番下が始まりと見ます。

 

陽爻(ようこう)→ー

陰爻(いんこう)→――

 

陰は、女、遅い、月、、、、

陽は、男、早い、太陽、、、

陰陽どっちが良いではなく、両方大切です。

 

 

例えば

 ☰(乾)は全て陽で父、天

 

 ☷(坤)は全て陰で母、地

 

 ☳(震)は一番下が陽で長男、雷

 

 ☵(坎)は2番目が陽で二男、水

 

 ☶(艮)は下から三番が陽で三男、山

 

 ☴(巽)は一番下が陰で長女、風

 

 ☲(離)は2番目が陰で二女、火

 

 ☱(兌)は3番目が陰で三女、沢

 

 

を表し様々な運気も意味している。